「ク・ナウカで夢幻能なオセロー」のための仮設能舞台のページに、2018年2月に静岡芸術劇場で「ミヤギ能 オセロー ー夢幻の愛ー」として再演された舞台の画像を追加しました。
明治大学田中友章研究室によって、劇場の舞台空間を3D計測しました。
図面や模型とは一味異なり、いつも目にしている劇場をそのまま3次元化・視覚化したことによって、13年前の舞台をこの劇場空間に応答した構成となるよう設計して、主催のSPAC 静岡県舞台芸術センターの方々と打ち合わせを進めたプロジェクトです。
また、公演後の記録として保存するために、再度3D計測を実施しました。
計測した点群データをもとに3Dモデルによるスタディ成果のムービーが、PVの一部として使われています。